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落書き置き場

アル(alb)/吸血鬼サイド

葵葉は白の髪、緑の目を持ち、フード付きのマントをまとって片目を隠した吸血鬼(純血種)です。
二本の長剣が主武装です。
教会に記憶を操られ、吸血鬼狩りのための兵器として扱われています。

・・・・・・の、記憶操作が解けた後。

アル(alb)
・160cm

・17歳(外見年齢)
・明るく朗らか
「くすぐったいよ、エクレール」
「今日はミートパイを作ってみたんだ。おいしい?」

教会に記憶を操られ、吸血鬼狩りの兵器として存在していた。
しかし、なんやかんやあり、吸血鬼としての記憶・能力を取り戻す。

操られていたとは言え、自主的に同族狩りをしていたという事実に一時は自暴自棄になるも、以前からの知り合いであったユリアに連れられ、エリアスの元で治療を受けている。
現在は多少気持ちを落ち着かせることに成功し、本来の明るい性格に戻りつつある。

吸血鬼封じが全て取り払われたため、再生能力・同族の察知・キバ等の特有の能力も復活した。
治療の成果から、貧血体質や隈も改善されている。
能力が復活したおかげで、案外近くに兄弟がいることがわかったものの、距離を測りかねている。

最近の趣味は料理。お菓子も挑戦している。



ネーグル(ネーグル)うちのこ
同族の察知能力が復活したため、教会に来ていた半吸血鬼が兄だと判明。
兄さんと呼ぶべきかどうか迷っている。
「に、ええと、ネーグル、あのね・・・」

ルディ(ルディくん)親御さん:しいたけちゃん
教会から連れ出してくれた張本人。幼少期の出会いもしっかり思い出した。
吸血鬼だと気付いて襲わなくてほんとうに良かったと思っている。
「いつまでも世話になりっぱなしは嫌だよ!」

ユリア(ユリアちゃん)親御さん:すずちゃん
ある修羅場をきっかけに出会った修道女さん。彼女も同族と知り、驚く。
自暴自棄の際、エリアスを紹介してもらった。彼女がいなければきっとアルは自害を選んだ。
「スコーンを作ったんだ。一緒にお茶しよう?」

先生(エリアスくん)親御さん:すずちゃん
心身ともにボロボロのアルをおくすりやエクレールで治療してくれる。
「先生、エクレールに会いにきました」
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