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落書き置き場

アル(alb)/教会サイド

白の髪、緑の目を持ち、フード付きのマントをまとって片目を隠した吸血鬼(純血種)です。
二本の長剣が主武装です。
教会に記憶を操られ、吸血鬼狩りのための兵器として扱われています。

アル(alb)
・160cm
・17歳(外見年齢)
・無口
「・・・・・・・・・・・・。」
「おなか・・・すいた・・・・・・」

 

幼少期に教会の人間に誘拐され、吸血鬼としての記憶を失った。
現在は人間として教会に所属し、吸血鬼の討伐を請け負っている。

吸血鬼としての能力は残っているが、記憶操作に加え、吸血鬼封じの術具を身にまとっているため、使える能力は無いに等しい。
誘拐時にキバは削られてしまい、教会に来てから血を吸っていない。
常に貧血気味で顔色が悪い。
教会から『貧血剤』として与えられる複数の薬を所持しており、その薬の効力と、吸血鬼としての生命力で生き延びている現状である。

教会から運動能力強化の加護を受けている。
銀製の2本の長剣を持ち、吸血鬼狩りに特化した戦闘スタイル。

吸血鬼の栄養分である血が足りていないため、すぐにお腹が空いてしまう。
食べ物をくれる人=良い人。
現在良い人トップは教会所属のコック長。
月に1回の頻度で山のようにご飯を食べる日がある。



外見年齢10歳の時に誘拐される。
吸血鬼封じの術をかけられた際に命はとりとめたものの、深い眠りにつくことになる。
完成途中の術であったため、経過観測の実験体としてそのまま保管されたが、管理者が交代したことで数十年間忘れ去られていた。
ある日、過去の文献を辿ってきた教会関係者に発見される。自身を人間として認識していたため、そのまま吸血鬼討伐に利用。孤児として保護することが決定した。
眠りながら身体だけが成長し、現在の外見年齢に至る。

この経緯を知る者は、教会関係でもごく一部のみである。


ネーグル/うちのこ
教会に時々来る半吸血鬼。人間に優しいから殺さなくて良いらしい。
たまに一緒に仕事をすると、こっちを気にかけて守ってこようとするのでちょっと邪魔。
「じぶんのしごとにしゅうちゅうして・・・」

しさいさま(ルディ)/親御さん:しいたけちゃん
幼少期に吸血鬼として会っているが、今はよく覚えていない。
会うたびに体調を心配される理由が分からないが、ご飯をくれるので良い人だと認識している。
「きょうももらっていいの・・・? ありがとう、しさいさま」

ローザさん/親御さん:はさみさん
教会から渡されるおくすりを作ってくれる人。無くなったら貰いに行く。
他の人のおくすりは苦いけど、ローザさんのはおいしいからだいすき。
「ローザさん、くすりもらいにきました」

きんぱつみつあみ(ギデオン)/親御さん:シャチコさん
教会から討伐を依頼され、いつものように襲撃しにいったものの、あっさりと逃げられてしまう。
その上、なかなか見つからず襲撃自体が成功しないため、ギデオンの名を聞くと顔をしかめる。
「みつけた・・・! もうさがしたくない!」

きんぱつ(ノア)/親御さん:空乃ちゃん
ギデオンを探している際に襲ったら人違いだった。
襲った時にキバを確認しているので、吸血鬼だと認識している。
「まぎらわしい・・・」

しゅうどうじょさま(ユリア)/親御さん:すずちゃん
ギデルデのセッ久に遭遇とかいう修羅場が初対面。かわいそう。

シオン/親御さん:悠ちゃん
たまに教会からの討伐依頼が被り、一緒に仕事をすることがある。
以前に吸血鬼の護衛をしているシオンに会ったことがあるため、完全に信頼してはいない。
「うらぎるつもりならゆるさない」

しろばらさん(ノルベルト)/親御さん:ぬーちゃん
教会の近くで貧血をこじらせて倒れているところを助けてもらった。
ちょっと血の匂いがするけど、ご飯もくれたし、多分良い人。
「こんど・・・おれいをさせて・・・」
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